会社概要

社名 株式会社スカイコーポレーション
代表者 代表取締役 坂東伸剛
本社所在地
  • 〒540-0024
  • 大阪市中央区南新町1-2-4 椿本ビル503号
  • 【TEL】06-4790-8700
  • 【FAX】06-4790-8715
  • 【MAIL】info@skycorpjapan.com
  • 地下鉄 中央線、谷町線谷町四丁目下車 4番出口 徒歩3分
南濃事務所/倉庫
  • 〒503-0536
  • 岐阜県海津市南濃町吉田字三切850-2
  • 【TEL】0584-56-2936
  • 【FAX】0584-56-2937
関西営業所/倉庫
  • 〒669-4274
  • 兵庫県丹波市春日町棚原1971
  • 【TEL】0795-88-5961
  • 【FAX】0795-88-5962
  • ☆納品の際はコチラへ(搬入口は事務所裏になります)
  •  兵庫県丹波市春日町野村1591-1
事業内容
  • プラスチック原料の仕入れ販売、加工
  • プラスチックスクラップの加工及び販売
  • プラスチック半製品(フィルム、シート等)の販売
  • リサイクルシステムの構築、運営
資本金 300万円
年商
  • 2016年 981,457千円
  • 2017年 969,783千円
  • 2018年 1,045,854千円
  • 2019年 905,000千円
  • 2020年 611,000千円
  • 2021年 640,000千円
取引銀行 三菱UFJ銀行 上六支店
取引樹脂 PE、PP、PS、ABS、PMMA、PC、EVA、AS、PA6、 PBT、PPS、TPO、LCP、POM、PET、PC/ABS、 変性PPE/PPO、COP、PVC、 新可塑性エラストマー、フッ素樹脂、その他
販売先
  • 国内 約50社
  • 海外 約20社
  • (中国/香港/台湾/韓国/タイ/ベトナム/マレーシア/インド その他)
仕入先

【国内】

  • 旭化成アドバンス株式会社
  • 株式会社明菱樹脂
  • 三井化学株式会社
  • テラボウ株式会社
  • 株式会社ニシキ
  • 宇部興産株式会社
  • 播磨機工株式会社
  • 山城繊維工業株式会社
  • その他 約200社

【海外】

台湾・タイ・中国 その他

沿革

  • 1998年4月
    スカイコーポレーションを三重県名張市にて開業
  • 2000年3月
    有限会社 設立
  • 2001年6月
    大阪事務所 設立
  • 2003年1月
    本社を三重県名張市より大阪へ変更、登記
  • 2005年9月
    天空有限公司(台湾事務所)設立
  • 2005年9月
    東京支店(日本橋)設立
  • 2006年6月
    株式会社へ組織変更
  • 2007年5月
    岐阜県海津市南濃町吉田850-2に南濃事務所/倉庫 設立
  • 2008年10月
    東京支店 廃止
  • 2008年12月
    天空有限公司(台湾事務所)廃止
  • 2012年5月
    大阪市中央区南新町1-2-4に本社 移転
  • 2012年10月
    京都府京田辺市甘南備台2-14-8に京都工場/倉庫として株式会社スカイ関西 設立
  • 2020年2月
    アカルタスホールディングス株式会社に参入
  • 2020年7月
    株式会社スカイ関西をスカイコーポレーションへ吸収合併
    (京都工場/倉庫は廃止)
  • 2020年8月
    兵庫県丹波市春日町棚原1971に関西営業所/倉庫を設立

CSRへの取り組み

本業を活かした、CSRへの取り組みをされる企業への提案

当社はプラスチック製品の製造工程で発生する、不良品や端材、不要となった原料などを「廃棄物」として処理されている企業に対し、当社が「リサイクル原料」として買い取りを行い、 再生プラスチック原料として販売することにより、プラスチックの「マテリアルリサイクル」を促進しております。

プラスチックに関する様々な問題はテレビ等でも報道され、昨今では海洋プラスチックゴミの問題が大きく報道されました。 こういった事から、家庭ゴミの分別で「プラスチックゴミ」を分ける自治体が増えたこともあり一般にもかなり認知されるようになってきました。 その為、多くの企業が取り組みを強化している状況にありますが、まだまだ「少量だから」「分別が難しいから」「自社内でのリサイクルはコストがかかるから」など様々な理由で、「廃棄物」になっているプラスチックが多いのも実情です。

また、プラスチックが普及した背景には「加工が容易」「軽量化」「腐食しない」「断熱性が高い」「電気絶縁性がある」など多くの利点があり、完全な「脱プラスチック」には、まだまだ時間がかかると考えております。

当社は1994年に創立し、20年以上「プラスチックリサイクル専門商社」として「プラスチックの再資源化」の取り組みを行ってまいりました商社です。 これまで培ってまいりましたマテリアルリサイクルの実証・経験を活かし、企業のCSR活動への取り組みに寄与することが、当社の「社会的責任」と考えております。

CO2排出削減に向けた取り組み

当社はすべての役員、社員に向けて環境への取り組みの意識をもって行動するとともに、全員が理解、実践できるよう教育活動を推進することを行動方針としてまいりました。

最近ではCO2削減も環境問題を語る上で重要なトピックであると考え、輸送方法を一部トラックによる輸送から、ルートや距離に応じ電車(JRコンテナ)輸送に切り替えを行う事でCO2削減に取り組んでおります。

現状では、電車輸送へ切り替えは、距離や目的地により、全て対応できない等の課題もありますが、今後も随時、環境保全に対して出来る事を考え、柔軟に実施していきたいと考えております。

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